書誌情報

書名:

恐怖・戦争・爆弾: 原子力の軍事的・政治的意義

Kyōfu sensō bakudan: genshiryoku no gunjiteki seijiteki igi


著者名:P. M. S. ブラッケット (Blackett, P. M. S. (Patrick Maynard Stuart))
原著名:Fear, war, and the bomb: military and political consequences of atomic energy
出版地名:東京 (Tokyo)
出版社:法政大学出版局 (Hōsei Daigaku Shuppankyoku)
出版年:1951
掲載ページ:355

書誌:

P. M. S. ブラッケット Blackett, P. M. S. (Patrick Maynard Stuart). Transl. 田中慎次郎 Shinjirō Tanaka. 恐怖・戦争・爆弾: 原子力の軍事的・政治的意義 Kyōfu sensō bakudan: genshiryoku no gunjiteki seijiteki igi. Fear, war, and the bomb: military and political consequences of atomic energy , , . Pp. 355


カテゴリー:

History and Social Sciences

言語:

Japanese

Description:

著者はイギリスの実験物理学者で、1948年にノーベル物理学賞を受賞している。彼は、第二次世界大戦終結の3年後に本書を書いた。原爆の開発をめざす国もあった状況下で、彼は原爆の製造よりも通常兵器による深刻な被害を考慮する必要があることを提案した。さらに、核拡散を防ぐために核兵器の国際的管理を提唱した。


2 の翻訳版が見つかりました


コメント:

この本について修正・追加すべき情報についてご存じの場合は、このコメント欄よりお知らせいただけますと幸いです。